一般カード会員なら利用金額よりも利用実績が大事
今日は、僕がゴールドカードのインビテーションが届いた時の話を紹介します。
もう、かなり昔の話で記憶も薄らいでいますが、ゴールドカードへのインビテーションが届いたのはJCBゴールドとエポスカードの2枚。
JCBの一般カード会員からJCBゴールドへ
JCB一般カードをお持ちの方って、どのくらいいるんでしょう?
皆さんの中に持っている方はいますか?
今ではJCBオリジナルシリーズと呼ばれる中の最もスタンダードなJCBカードです。
僕は、二十歳を超えた直後くらいにJCB一般カードを申込みしました。
JCBの会員履歴から大学生の頃のようですね。
なんでこのカードを選んだのか覚えていませんが、「国際ブランドはよく耳にするVISAかJCBがいいかな?」くらいは考えました。
で、JCBを選んだんでしょうね。
まぁ、そこからクレジットカードとの生活が始まったわけですが、インターネットも無い時代ですからクレジットカードで買い物なんてしたこと、ほぼありません。
バーゲンで服を買うといってもいつも現金払いですし、高額な家電製品を買う時だって、信販会社のローンを利用して購入していましたし。
唯一、新社会人になって1年目くらいでカード会社を通じて医療保険に入ったくらい。その毎月の保険料をカードで支払っていたって感じですね。
働くようになってから給料がもらえるのでカードの支払いは少しは増えましたが、それでもJCBカードは年間20~30万円位でしょう。
そんな利用状況でも、「JCBゴールド」の案内が20代後半に届きました。
今、一般カード会員の方は年間利用額が大きいならもっと早くゴールドの案内が届くのでしょうが、
長く会員になっていることで利用額が少なくってもゴールドカードのインビテーションは届くということが分かりますね。
EPOSゴールドカードのインビテーションは予想外
今度は比較的記憶に新しいEPOSゴールドカードの話。
EPOSカードってデザインも豊富だし、特定の企業と提携したカードも発行しているんですよね。
僕はEPOSカードの存在を知らなかったのですが、パソコンを1台購入しようとメーカーサイトで性能や価格を検討しているとき、提携クレジットカードの案内があったんです。
そのカードを利用すれば、“お得”にパソコンが購入できたんですね。
1台10万円くらいのを検討していたのですが、提携クレジットカードを利用すると数千円のお得が!!
迷わず提携カードの申込みをし、カード決済でパソコンを購入しました。
あくまでもパソコンをより安く購入するために作ったカードなので、その後は使用せず・・。
ごくごく稀に使用することはありましたが、毎月は使用してませんでした。
しかし・・。 1年後にEPOSゴールドカードの案内が届いたんです!
正直びっくりしました。
大した利用していないのにもかかわらず“ゴールドカード”のインビテーションが届いたのももちろんですが、
案内に目を通すと、永遠に年会費無料の文字があるじゃないですか。
「ゴールドカードなのに年会費無料!?そんなカードあるのか?」
よく読むと、確かに利用できる空港ラウンジが少なかったり、特に目を惹く特典らしき特典は無かったんですが、ポイントの貯まり方が一般カードとは全然違って貯まりやすいんですよね。
ボーナスポイントがあって。
結局、何のデメリットも無いのですぐに申込みをしました。
この2枚、結局退会することなく今に至っています。
どちらも今ではメリットをもたらすゴールドカードですが、一番会員サービスが充実したのはEPOSゴールドカードですね。
会員数が増えたのか、どんどんサービスが充実していき、利用できる空港ラウンジも大幅に増加。
しかも、飲食店やカラオケ、レジャー施設、ホテルや旅館などなど、あらゆるところで割引をメインとした優待が受けられるようにパワーアップしました。
映画館も割引ですし、ファストフード店もいくつか優待割引の対象となっており、庶民にも利用価値の高いゴールドカード。
皆さんもぜひ、EPOSゴールドカードを目指してみませんか?