いつも利用するショッピングサイトって、大きく楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon.co.jpのいずれか若しくは2つに絞られる方って多い気がします。
自分は、昔は楽天市場派でしたが、今はほとんど楽天市場で買い物をすることがありません。
その後、Yahoo!ショッピングを経てAmazon.co.jpがメインとなりました。
理由は、Amazon.co.jpが販売・配送する商品なら、グローバル企業だし海外ブランドの商品は信頼できる、というのと配送料が無料であること、そして結構頻繁にセールをやっていることです。
今は、一定金額以上じゃないと配送料無料じゃなくなりましたが、それでも配送料無料になるように調整して買い物をすることで、この問題点をクリアしています。
Yahoo!ショッピングや楽天市場で海外ブランド商品を購入したことは何度かありますが、どうも正規の実店舗で売っている品と比べると本当!?というのがありまして・・。
その点、Amazon.co.jpで購入する商品は百貨店や実店舗、公式サイトでも同じデザインを見かけますし、品物自体いい商品であることが見て触れて分かる。
これを何度も経験すると安心感が高まります。
補足しておきますが、“海外ブランド”といっても、誰もが知っているブランドとは限りませんからね。
自分は、その商品カテゴリの老舗ブランドを購入する機会が多いということです。
たとえば、ネクタイならグッチやエルメスなどは購入しません。これらは、もともと“ネクタイ”から生まれたブランドではありませんから。
Amazonギフト券へ交換するのは普通のクレジットカードじゃ得策じゃない
そのAmazon.co.jpですが、クレジットカードの利用で貯めたポイントをAmazonのギフト券へ交換する場合、0.5%換算ではいかないんですよね。
JCBも三井住友カードもダイナースも。
三菱UFJカードのグローバルポイントに至っては、Amazonの選択肢がありません。
各社のギフトカードに交換する場合、概ね0.5%相当。
三井住友カードはゴールドカード会員以上だと手数料なし、JCBカードだとゴールドだろうがザ・クラス会員だろうが手数料に相当するポイントが上乗せされるので、実質的には0.5%を下回ります。
そして、Amazonのギフトカードへ交換する場合、0.4%を切ったりするんですよね。
100万円の買い物をして貯めたポイントが、ギフトカードへの交換だと概ね5,000円相当。Amazonギフト券だと3,500円とか。
これはデカいです。
nanacoなんか前述のケースだと6,000円相当になることだってあるんですから、その6割弱にしかならない計算。
セゾンカードなら0.5%で交換可能
で、どこもかしこもそうかと言えば・・・、実はセゾンカードは高還元率なんですよね。
200ポイント(=20万円利用相当)=Amazonギフト券1000円分
と0.5%。
他社の約1.5倍相当の交換比率です。
Tポイントへの移行する場合は他社と変わらない比率ですが、言い換えれば損はしないということでもあります。
そして、結構ポイントの移行先が多いのもセゾンカードの特徴。
しかもしかも、セゾン・ゴールド・アメックスなら1.5倍のポイントが貯まるので、そもそものポイント還元率が他社よりもお得。
ポイント還元率をも気にしながら、ネットショッピングが好きな方、豊富な会員特典やサービスが付帯したゴールドカードが欲しい方にはおすすめの1枚です。