メインで利用しているクレジットカードの1枚、三井住友カード ゴールドのポイントがそれなりに溜まっていたのでVISAのギフトカードに交換しました。
約1年半ぶりに三井住友カードのポイントを交換しました
このカードは毎回、ギフトカードとの交換でほぼ確定しています。
1年半~2年ぶりの交換じゃないかと思いますが、2万円分のギフトカードをいただきました。
好感してなお、1,000ポイントを超えるポイントが残っています。
三井住友ゴールドカードは他社のクレジットカードより有利にギフト券と交換できる
三井住友カード ゴールドはギフトカードに交換する場合、手数料となるポイントが引かれません。
2万円分のギフトカードは4,000ポイントでもらうことができます。
※一般カードは2万円のギフトカード=4,050ポイントとなります。
一方、JCBゴールドの場合4,050ポイント必要。
50ポイントが手数料として加算されているんですね。
50ポイントと言えば、5万円利用相当分のポイント。
三菱UFJカードなど三菱UFJニコスが発行するクレジットカードも5,000円と1万円のギフトカードには50ポイントの手数料が加算されます。
一見、小さなポイント数に見えますが、何十年も利用していると大きなポイント数になります。
だから、どこでも使えるギフト交換に交換するなら三井住友カード ゴールドがお得なんですね。
4,000ポイント貯めるには実質300万くらいか?
三井住友カードの場合、1,000円の利用で1ポイント貯まるので4,000ポイント貯めるには単純計算で400万円の利用が必要。
ただし、実際にはボーナスポイントもあるし、ポイントが通常より大きく貯まるネットショッピングでの利用分もそれなりのシェアを占めているし、おそらく実質的には300万円ほどの利用だったかな?と思います。
実はポイント還元率は他社より低い三井住友カード
メインで利用する1枚ではありますが、実は、三井住友カード ゴールドは、ジェーシービーや三菱UFJニコスが発行するゴールドカードと比べてポイント還元率が低いです。
たとえば、毎年、年間100万円を利用する方の場合、
三井住友カード ゴールド:1,300ポイント
JCBゴールド:1,500ポイント
MUFGゴールドプレステージ:1,500ポイント
が最低でも貯まります。
100万円で200ポイントの差。
200万円なら400ポイントの差です。
結構大きいですが、それでも三井住友カード ゴールドを利用するには理由があります。
三井住友カード ゴールドをメインカードにする理由
まず、年会費ですね。JCBゴールドやMUFGゴールドプレステージが年会費10,000円なのに対して、三井住友カード ゴールドは4,000円。
※いずれも税抜きです。
確かに、年会費優遇を利用しての4,000円ですが、6,000円の開きは大きいです。
ポイント還元率にこだわり過ぎると、実質的な損得勘定を誤ります。
2つ目は電子マネーiDとWAON
この2つはよく利用する電子マネーで、いずれも三井住友カード会員なら追加で発行可能。
iDはクレジットカード一体型なので、ケータイ忘れても支払い可能なメリットがあります。
年会費のお得さと利便性が三井住友カード ゴールドを利用する理由ですね。