ゴールドカードを複数枚所有している管理人ですが、実は、いくつかはプラチナカードへと切り替わっています。

これに関しては、今後、随時記事を追加していきます。

とはいえ、プラチナカードを手にするにはゴールドカードがあった方が有利です。

新規に入会を募集しているプラチナカードもありますが、ゴールドカードを持って利用実績を築いた会員の方が圧倒的に審査に通りやすい。

なので、ゴールドカードに関する記事はこれからも投稿していきますので、参考にして頂ければと思います。

 

ゴールドカードからプラチナカードへの切替えは、一般的にインビテーション(招待状)が多いんですが、そのインビテーションやプラチナカードについて、ちょっと投稿しますね。

 

インビテーションっていつ届く?

昨日、紹介したエポスカードゴールドのように、いとも簡単にプラチナカードのインビテーションが届くものも極めて稀ですが存在します。

≫≫エポスカードゴールドの詳細と利用して実感したこと

エポスカードは一般カードからゴールドへの切替えも入会後1年と早いペースでしたが、エポスプラチナカードのインビテーションもゴールドカードへの切替えから1年後と、これまた早いペースで手元にやってきました。

一般カード入会から2年後にプラチナカードのインビテーションが届くのは極めて稀。

 

とはいえ、届いた理由があったのだと思います。

ゴールドカードをお持ちで、プラチナカードへのインビテーションが届かないのであれば、そこには【理由】が存在すると思います。

カード会社によってインビテーションを送るタイミングやプラチナカードに相応しいと判断する【基準】が異なるので、あくまでも一般論的に読んでください。

自分自身が手にした5枚のゴールドカードの経験と、周りの知人を参考に記載していきます。

 

 

ゴールドカードへの入会から1~3年が目安か

まず、インビテーションが届くタイミングですが、一般的にゴールドカードへ入会してから1~3年くらいが主流です。

なかなかインビテーションを送付しないカード会社もありますが、基本的には年間利用金額が100万円以上、できれば月平均10万円として120万円以上が理想的。

プラチナカードともなると、各社で内容が異なるもののゴールドカードとは大きく異なる豊富な優待サービスが付いてきます。

その優待サービスをいろいろ利用していただくためにも、経済力の指標となるのが年間利用金額ではないでしょうか?

そこを見て、プラチナカード会員に相応しいかどうかの判断をするのはごく自然な流れともいえます。

なので、「プラチナカードを欲しいけどインビテーションが待てども待てども来ない。」という方は、年間どれくらいカードを利用しているか調べてみてください。

 

 

年齢が若いと来ないケースも

満20歳以上で入会できるプラチナカードも存在しますが、【年齢】も重要なファクターのひとつではないか?と感じます。

三井住友プラチナカードなんかは申込み対象が満30歳以上ですから、ゴールドを持っていても20代ならインビテーションが届かないでしょうし、他のカードもゴールドカードの申込み対象年齢よりは上に設定しているのではないでしょうか?

総合的に考えると、一般的には30歳以上の方なら、利用実績を積むことでインビテーションが届く可能性が高いと感じます。

自身の経験および周りの知人のケースで考えると、30歳未満でインビテーションが届いた人はいません。

 

他の要因で招待されるケースもありうる

年齢30代以上で、年間利用実績が100万円に満たない場合でもプラチナカードのインビテーションが届くケースもあります。

これに関しては、いろいろなケースが考えられますが、ひとつはゴールドカード入会時に申告した年収や肩書きが絡んでいるのでは?と思います。

会社の役員なんかだと利用実績が乏しくても届きやすいのでは?と。

それも設立1~2年とかじゃなく、最低でも3年以上存続している会社。

もしかしたら、帝国データバンクなどで企業情報を事前に調べているのかも知れませんが、会社は作るのは簡単ですが継続するのは難しいのが実情で1~2年で廃業する人が少なくありません。

なので、たとえ小さい会社であっても年間売上高がそこそこあるようなケースで、そこの役員であるなら対象になりやすいのかな?と感じています。

 

 

 

まずはコツコツと利用実績を築き上げるのが重要

とにもかくにも、正攻法としてはゴールドカードへ入会して利用実績を作り上げることです。

三井住友プラチナカードのように新規申し込みも受付けているカードなら、一般カードで年間150万円とか利用していれば、ゴールドではなくても比較的審査に通りやすいと思います。

ただ、インビテーションから入会すると年会半額とかキャンペーンを打ち出すケースもあるので、理想はゴールドカードからのステップアップですが。

「いずれはプラチナカードを!」と思いを馳せている方がいたら、ちょっ参考にして頂ければと思います。