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三井住友カード ゴールド会員宛ての会報誌「VISA」の8月&9月号が届きました。

今回は、時期も時期ということもあって、2016リオデジャネイロ・オリンピックの特集。
8月5日の開幕まで1ヶ月を切っています。

いやぁ、競技会場やインフラの整備、経済情勢やジカ熱などなど、メディアを見ていると不安視する材料もいろいろありますが、4年に一度の楽しみなイベントであることには変わりありません。
なんていったって、南米初のオリンピックですから世界の関心度が高いのは間違いありませんね。
今大会には206の国・地域が参加し、競技数は28競技306種目。

会報誌「VISA」では、地元有力紙のスポーツ記者がブラジル選手を中心に、オリンピックの見どころを解説。
ブラジルといえばサッカーのネイマールが日本でも知名度が高いですが、「VISA」ではほかにも女子バドミントンのロハーニ・ビセンチや体操のアルトゥール・ザネッティなどについて触れています。

一方、前述の記者ではありませんが、当然、日本の選手について触れたページも、もちろん用意。
5人の中高生スイマーが代表権を獲得しテレビでも話題となっている競泳、昨年の世界選手権で37年ぶりの団体金メダルに輝いた体操、近年のオリンピックではなかなか期待された成果を残せていない柔道、吉田沙保里と伊調馨に大きな記録が期待されているレスリング、世界ランク5位の女子バレーなどなど。
これらについて、本大会の見どころ、メダルを獲得するためのキーポイントなどが載っています。

一方、リオの街を楽しむため、飲食店や美術館なども紹介。
日系やイタリア系、ポルトガル系をはじめ多くの移民が入り混じるブラジル。
リオの街にも日本料理をはじめ世界各国のレストランが集まっているようです。

現地にてオリンピックを観戦されるかたは、参考になるのではないでしょうか?
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