今日は三井住友カード ゴールドへ入会をした時に話をします。

今から8~9年くらい前でしょうか?
当時、個人事業主として生計を立てていた時代、いろいろとネット上で決済しなきゃいけない経費がかかるようになり、クレジットカードを1枚欲しいと考えたんです。
(※クレジットカードを商用利用してはいけない事は、このときは全く知りませんでした。。)
一般カードも当然複数持っていましたし、その半分以上がいつの間にか利用限度額が100万円になっている。
でも、ビジネスシーンでの飲み会もあり、体裁もいろいろ考えちゃいましてね。
一般カードよりもゴールドカードの方がいいんじゃないかと。何となく、相手へ信用を与える感じを持ってしまいまして・・。

しかし、“ゴールドカード”といっても各社、利用限度額に違いがありまして、正直入会時に30万円とか50万円とかの利用限度額がついても心細い。
いろいろ調べていくと、三井住友カード ゴールドだと最低でも70万円からの利用限度額が付くことを知り、「70万円の限度額が付くなら、とりあえず大丈夫かな?自分の要望に合ったゴールドカードだな。」と考えたワケです。
このカードをメインとして利用して、もし限度額を超えるときが来たら、そのときは別なクレジットカードで一時的に決済すればいいかなと。

当時の収入は6~700万円だったと思います。
単純に考えたら審査に通るんでしょうが、気になったのは個人事業主としての経歴が浅い点。
しかも三井住友カードって、それまで一般カードも持ったことが無かった。
三井住友カード ゴールドって、審査が厳しい部類なんですよね。
一般カード会員で実績を残していれば審査に通りやすいんでしょうし、個人事業主の経歴1~2年で入会できるのかどうか?ちょっぴり不安はありました。

「ま、いっか。」と安易に考えて申込んだんですが、見事審査に通していただきました。
不安があった分、嬉しかったですね。
しかも、利用限度額は新規会員なのに100万円付けていただいて、感謝感謝です。

三井住友カード ゴールドは「VISA」ということもあり、ほとんどどこでも利用できます。
国内はもとより海外でも利用価値が高い「VISA」ですから、ホント万能選手。
MUFGなどでは年会費2000円程度のVISAカードを発行していますが、申込むなら三井住友カード ゴールドがおすすめ。
だって、年会費1万円が税抜き4,000円になるんですから。
それでいて、年会費2,000円のゴールドカードよりも格段に優待特典も補償も充実しています。

どうしても年会費の安いゴールドカードを望むなら三菱UFJカード ゴールドの選択となるのでしょうが、中身も重要視したいならぜひ候補に上げてください。

≫≫三井住友カード ゴールドの会員特典や補償について